子供が夜驚症になってしまった時の対処法とは?

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夜驚症というのは一種の睡眠障害です。

泣き

子供に多く見受けられ、
殆どの場合は自然に治ると言われています。

実は、私の上の娘が2歳の頃、一時期夜驚症になりました。

夜泣きは1歳になる前にしなくなっていたため、
突然夜中に泣き叫ぶ娘にかなり驚きました。

最初は
「また夜泣きするようになったのかしら…」
と思っていたのですが、どうも夜泣きとは様子が違うのです。

そこでインターネットを駆使し、
調べた結果「夜驚症」というものがある事を知ったのです。

子供が夜驚症になってしまうと、家族の睡眠も妨げられますし、
睡眠障害なわけですから、本人も質の良い睡眠が
出来ていないという事になります。

しかし、ただただ泣き叫ぶだけで
どうしたら良いのかも分かりません。
また、夜泣きと勘違いしてしまっている方も多いと思います。

もし、子供が夜驚症になってしまったら、
どのように対処すれば良いのでしょうか?

自宅でのケアで治る場合もあるという夜驚症、
上手な対処法を学んでおきましょう。

 

夜驚症って何?

夜驚症というのは、字を見て想像すると大体わかると思います。

夜寝ている時に突然恐怖におののいて目を覚まし、
パニックを起こして泣き叫ぶ症状です。

うなされるのとは違い、
スヤスヤと寝ている状態から、本当に突然に泣き叫びだします。

そのため、家族が一緒に寝ている場合は、
驚いて皆、飛び起きる事になってしまうでしょう。

夜驚は夜泣きとは違い、本人は眠っているわけではなく、
しっかりと起きているのですが、パニック状態で、
話しかけても意味のある返答は得られない事が多いです。

 

また、落ち着かせようと話しかけても全く耳に入っていない様子のため、
落ち着くまで抱きしめるなどして様子を見るしかありません。

そのうち自然にまた眠ってしまいます。

中には暴れまわるケースもあるようですが、
殆どの場合はただ何かにおびえて泣き叫んでいるだけです。

大体夜驚症は眠り始めてから3時間以内に起こるそうです。

原因ははっきりしたことはまだ解明されていないようですが、
神経や脳が未発達であることが原因ではないかと言われています。

 

子供が夜驚症になってしまった時の対処法

子供が夜驚症になってしまったら、最初はかなり驚くと思います。

泣き

何しろそのパニックぶりと言ったら
本当にこの部屋に何かいるのではないかと
こちらまで怖くなるほど何かに怯えているのです。

しかし、覚醒していると言っても体はほぼ寝ている状態だそうですので、
何を言っても殆ど聞こえていないようです。

夜驚は長くても10分程度で収まるので、収束するまでただ待つのみです。

 

私の子供の場合、抱きしめてあげると多少落ち着くようでしたが、
動こうとするお子さんの場合、無理に羽交い絞めにしたりすると
より症状が悪くなる傾向があるようです。

動き回る場合は無理に抱きしめず、
危険が無いようにだけ注意してあげましょう。

動き回るタイプの場合、危険があっては困るので、
夜驚症の症状が治まるまでは兄弟等は同じ部屋に
寝かせない方が良いかもしれません。

 

また、夜驚症の場合、尋常ではない泣き叫び方をするため、
ご近所に虐待などと勘違いされてしまう可能性もあると思います。

正直、自分の子供が夜驚症だった時期は、
もしこの泣き声が隣のお家から聞こえてきたとしたら
児童相談所に通報してしまうかもしれないな…
と思ったほどの泣き叫びっぷりでした。
ですから、我が家も通報されるのではとドキドキしたものです。

特に集合住宅にお住まいの方などは、お隣、上下階の方には
子供が夜驚症になってしまったため、夜泣き声でご迷惑をおかけします
という感じで説明しておいた方が安心かもしれませんね。

 

夜驚症は殆どの場合、子供のうちだけで、
大人になる前にいずれ自然に消失するそうです。

ですから、特に何もしなくても自然に治るのを待てばよいと思いますが、
暴れるなど症状がひどい場合は脳神経系の病院
相談してみると良いと思います。

 

筆者の子供が夜驚症を克服した方法

夜驚症の原因ははっきりとわかっていないのですが、
恐怖や緊張、興奮など極端に神経が昂るような状態があると
起こりやすい
と言われています。

大泣き

そのため、夜驚症になったきっかけを解明することで
克服できることもあるそうです。

実際わが子もきっかけを知り、改善してあげたことで
夜驚症の症状は無くなっていきました。

 

私の娘が夜驚症になったのは2歳になった頃でした。
最初はなぜなのか全く分かりませんでした。

きっかけを解明することで克服できることがあると知ったので、
まず、娘が夜驚症になった頃に何か怖い事が無かったか
よく思い出しました。

しかし、怖いテレビなどは私が大嫌いなのでまず見ません。
怖い話の絵本なども無く、まったく検討がつきませんでした。

 

そこで、恐怖に関わらず何か変わったことが無かったか考えました。
すると、眠る時の環境が少し変わったことに気づきました。

我が家は大人の寝室と襖1枚で子供の部屋がつながっています。

ですから、眠る時は襖を開け、
同じ部屋でみんなで寝ている感じにしていました。

しかし、その頃、二人目の子作りを考えていたため、
寝る時に襖を閉め、娘の部屋と私たちの寝ている部屋を仕切る事にしたのです。

最初、そのようにし始めた頃に嫌がっていたのですが
「お母さんたちはすぐ隣にいるし、話しかけたら聞こえるでしょう?
と言ったら「うん」と納得したようで毎日泣きもせず黙って眠っていたので
まさかそんなに怖がっているなどとは思いませんでした。

実際、襖を隔ててすぐそこにいるので、
寝返りの音も聞こえますし、何かあった際には
すぐに襖をあけて子供部屋に飛び込めるので
大丈夫だろうと大人は思っていたのですが、
子供にとっては恐怖だったのですね。
本当にかわいそうな事をしました。

そこで襖を半分開けて眠る事にしました。
娘がぐっすり眠ってから襖を全部閉めるようにした所、
毎晩だった夜驚が2日に1回くらいになり、1週間に1回くらいになり、
気づいたら無くなっていました。
夜驚が始まってから2ヶ月くらいだったと思います。

 

まとめ

夜驚が起こってしまったら、
親までパニックを起こし大声を出さない事。

呼びかけに応じなくても仕方がありませんので、
危険物だけ排除して落ち着いて見守ってあげてください。

参考までに、娘が夜驚症を克服できた流れをご紹介しましたが、
夜驚症は特に何もしなくてもいつの間にかなくなるケースが殆どですので、
きっかけがわからず対処できなくても、それほど思い悩む必要はありません。

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1件のコメント

  • たま

    ここ2週間来月2歳になる息子が夜驚症ではないかと調べていたところ、この記事を見つけました。

    少しこちらの精神的に和らぎました。

    息子は泣いて暴れるタイプで、さらに収まるとそのまま元気よく遊びはじめてしまうので寝不足でイライラが続いています。

    自然に治ることを知り安心しましたが、、

    長い目で見ていた方がよさそうですね。。

    参考にさせて頂きます。

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