マタニティーブルーの症状 その対策とは?【いつからなりやすい?】

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我が家に赤ちゃんがやってくる!
そうわかってから、実際に赤ちゃんが生まれてくるまで、
長くて大変な妊娠生活が始まります。

妊娠

妊娠生活中はつわりで大変だったり、
これから母親になる事への不安など、
心も体もめまぐるしく変化します。

「早く赤ちゃんに会いたい!」
という思いから、妊娠生活は非常に長く辛いものに
感じられるという方も多いと思います。

そしていざ、出産!
大変な思いをしてやっとの思いで巡り合えた赤ちゃん!
幸せな瞬間ですね。

しかし、出産したからと言って、妊娠期のような苦労は全くなくなり、
全てが平穏な日々になる…というわけではないのです。

出産後、お母さん自身の最初の難関としてよくあるのは
「マタニティーブルー」です。

実は、筆者も上の子供を出産した直後に経験しています。

それでなくても大変な赤ちゃんの子育て、
お母さんの精神状態が不安定だと乗り切ることが難しくなってしまいます。

今回は誰もが体験する可能性のあるマタニティーブルーについて、
いつからなりやすいのか、どう対処したら良いのか
お話したいと思います。

 

マタニティーブルーとは?こんな症状が出たら要注意!

マタニティーブルーという言葉は、
最近ではよく知られるようになってきましたが、
具体的にどうなったらマタニティーブルーなのかは
よくご存じない方がまだ多いように思います。

一般的にマタニティーブルーになると、
以下のような症状が出やすいと言われていますので、
出産後の方は、当てはまる症状が出ていないかチェックしてみましょう。

 

 異常に涙もろくなる

悲しい事だけでなくとも、すぐに感激して泣いてしまうという
ケースも当てはまるようです。

今までは泣かなかったようなことでも泣いてしまったり、
泣く必要は無いとわかっていてもなんだか悲観して泣いてしまったり
自分では涙をコントロールしがたい場合はマタニティーブルーかもしれません。

 

 感情の浮き沈みが激しい

些細な事でイライラしたり、かと思えばハイテンションになったりと
ともかく気分が落ち着かないというケースが多いようです。

周りの方は事情を知らないと
嫌な気持ちになってしまう事も多いようです。

また、浮き沈みは無く、沈んだままという方も多いようで、
その場合長く続くと産後うつへと移行してしまう可能性もあるので
注意が必要です。

 

 集中力の低下

注意力が散漫になり、
いつもしないような失敗をしてしまう事があります。

 

 常に不安に苛まれる

これから赤ちゃんを育てていくうえで、
初産の方は特に多少不安になるのは普通の事です。

しかし、常に不安で何をするにも
「これでいいのだろうか」とビクビクしてしまったり、
子育てのみならず、家族の事、家事の事など、
あれこれ思い悩んでしまう事があります。

 

 だるさ・食欲不振・不眠など体の不調

これも産後であればだれもが多少なりとも
体は不調だと思います。

しかし、長く続いたり、程度がひどいと思われる場合は
マタニティーブルーによるものの可能性があるでしょう。

 

マタニティーブルーになりやすい時期

マタニティーブルーは
「マタニティー」というだけあって、妊娠中に起こるものだと
思っている方が結構多いようですが、実はこれは間違いです。

ネットなどでもマタニティーブルー=妊娠中の不安症状
のように記載されている所を多く見受けますが、
そうではありません。

きちんとした専門家のお話を聞けばわかると思います。

 

マタニティーブルーというのは、産後に起こるもので、
ホルモン状態が安定すると自然に収まっていことが多いものです。

産後2-3日後あたりから起こりやすいと言われています。

ちなみに筆者は出産翌日に
マタニティーブルーの症状がはっきりと現れました。
そして1-2週間ほどで症状は軽くなっていきます。

逆にそれを過ぎても症状が改善されていかない場合は
産後鬱の可能性が出てきますので、注意が必要です。

 

マタニティーブルーと産後鬱も同じものと思われやすいのですが、
これもまた別物で、マタニティーブルーは
産後のホルモンバランスの変化による生理的な物ですが、
産後鬱は治療が必要なうつ病です。

症状が長く続いたり、だんだん悪化するようであれば
早めに専門医に相談しましょう。

 

筆者のマタニティーブルー体験記~その対処法

では、マタニティーブルーになってしまったら、
どう対処したら良いのでしょうか?
筆者の体験も交えてお話しましょう。

筆者の場合、主な症状は過度な不安感と異常な涙もろさでした。

涙

まず出産翌日に、小児科の医師に呼ばれ、
娘の黄疸に関する数値が良くないため、
黄疸の治療のため、母子同室を一度解除するという事を伝えられました。

黄疸はよくある事というのは知っており、
私の周囲には何人も黄疸治療を行った経験者が居ましたので
それほど心配する必要は無いとわかっていたにも関わらず
大泣きしてしまったのです。

自分では泣くことを止められませんでした。

そして泣いたまま主人に電話し、
娘が黄疸で治療を行うため、少々娘の退院が
伸びる可能性がある旨を伝えたのですが、
私が泣いていたため、主人は赤ん坊に何かあったのかと
一瞬目の前が真っ暗になったそうです。

話を聞くうちにただの黄疸だとわかったため、
「驚かせないでくれよ」とちょっと怒られました。
当然ですよね。

また2日後、私の産院では、沐浴の風景をDVDに納めてくれるのですが、
私の前にDVD撮影を行っていたお母さんの子供へのメッセージを聞いているうちに
感動で涙が止まらなくなり、肝心の自分の撮影が
出来なくなるという事もありました。

 

このように、私はモロなマタニティーブルーになってしまいました。

退院後も妊娠に至るまでの苦労を思い出しては泣いたり、
ともかくすぐに泣いていました。

これにどう対処したのかというと、
まず主人になんでも話すという事

「今日はこんなことで悲しくなって泣いて、あんな事を思い出した。
ネットで赤ちゃんに関するこんな話を聞いて不安になったの…」

主人はうざかったろうと思いますが、
全て話しました。

特に解決策などなくとも、
ともかく話すことで多少落ち着くことが出来ました。

 

そして
「私は今、産後でちょっと不安定、ごめんね」
という事も主人に説明しました。

この事前の通達がある無しでは全く違ったと思います。

産後はこのようになるんだと主人もわかっていたからこそ
うざい話にも付き合ってくれたのだろうし、
喧嘩になる事もなかったのだろうと思います。

 

幸い私の場合は産後鬱に移行することは無く、
2週間ほどでだんだんともとの自分に戻っていきました。

基本、マタニティーブルーは一時的な物ですので
何も対処しなくても収まって行きます。

しかし、私のようにあらかじめ周囲の人には
マタニティーブルーで情緒不安定になっているという事は伝えておかないと
わがままと思われたり、鬱陶しがられたりなどして
周囲との関係がこじれ、そこから産後鬱や育児ノイローゼへ…
という可能性も出てきてしまいます。

しっかりと周囲に説明をして気にしないで聞き流してもらう、
あるいはサポートをしてもらうなど対処した方が良いですね。

 

まとめ

マタニティーブルーは殆ど一過性のものとはいえ、
慣れない赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、
精神が安定しないのはとても辛いものです。

また、熱が出たりどこかが痛くなるというわかりやすい症状でもないため、
周囲にはわがままとか、ただの情緒不安定などと誤解されやすいものです。

マタニティーブルー自体はそれほど気にする事はありませんが、
周囲の人には一時的にそのようになるという事は
しっかりと理解して置いてもらうのが一番だと思います。

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