子供の人見知り その原因は遺伝?【克服させるには?】

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小さな子供の人見知り、悩んでいる方も多いですが、
実は結構多くのお子さんが一度は人見知りを経験します。

恥ずかしい

赤ちゃんであれば、
「人見知りは成長の過程」と穏やかに見守ってあげることも出来ますが、
ある程度大きくなってくると、そうもいきません。

例えば、人に挨拶が出来ないとか、
お友達が全くできないとなってくると
そのままにしておくわけにもいかなくなってきます。

そもそも人見知りとはどうしてなってしまうのでしょうか?

よく「私も人見知りだから、子供も人見知りなんだよね」
というお母さんがいらっしゃいますが、
ご両親ともに非常に社交的な親御さんなのに、
お子さんはものすごく人見知りというご家族を知っています。

我が家は逆に、私と主人は人見知りなのですが、
生まれた娘は信じられない程社交的で誰にでもすぐに話しかけます。

遺伝ではないとしたら一体どうして人見知りになってしまうのでしょうか?
そして親は子供が人見知りになることを防ぐことはできるのでしょうか?
人見知りを克服させるにはどうしたら良いのでしょうか?

一緒に考えてみましょう。

 

子供の人見知りの原因は?

自分の子供が人見知りにならないためにも、
なぜ人見知りになってしまうのか、その原因は知りたいところですよね。

しかしこれには諸説あり、私はどの意見もそれが原因と確定することは
出来ないのではないかなと思っています。

 

例えば、昔からよく言われているのは
「赤ちゃんの頃から色々な人と接すると人見知りにならない」

つまり、赤ちゃんの頃に人と接する機会が少なく、
「母子のみでべったり生活を送っていると人見知りになるわよ」
という説です。

母子

確かに、一見納得できそうな意見ではありますよね。
ただ、まったく当てはまらない例が身近にあります。

私の知人はとても社交的なお母さんで、
お子さんが赤ちゃんの頃から週に何度も子育てサロンに行き、
ご近所の方々と交流を持ち、
お家にもお子さんをお持ちのお友達を頻繁に招いていらっしゃいましたが、
その息子さんはひどい人見知りです。

 

それから逆の意見で、
「母親とべったりいつも一緒にいる子はその安心感から人を警戒せず、
人見知りにならない」
という人もいますよね。

だから子供が人見知りにならないためには、
人に預けたりせずに、赤ちゃんのうちはべったりお母さんと過ごしましょう
と言います。

この意見に関しては、私は全く信じられません。

これが本当なら、お母さんが仕事をしていて、
赤ちゃんの頃から保育園に通っている子は皆人見知りになる
という事になってしまいますよね。

当然そんなことはありません。

 

また、ある意味遺伝で、
親が人見知りなら子供も人見知りになるという説もありますが、
先ほども述べたように、我が家が良い例で、当てはまらない場合もあります。

このように、人見知りの原因には諸説あるのですが、
何れも当てはまる人もいれば当てはまらない人もいるというのが現状です。

原因がはっきりしないものは防ぐことは困難だと思います。

自分の子供が人見知りをしてしまうと
「自分の育て方のせいなのかな」
「自分が人見知りがうつってしまったのかな」

など、自分のせいだと悩んでしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんな事はありません。

 

子供の人見知りを克服させるには?

では、一体どうしたら
人見知りを克服することができるでしょうか?

シャイ

人見知りの子供を大勢人がいるところに連れて行って
いきなり「さあ、挨拶して、お友達作って、遊びなさい」
と言っても固まってしまうでしょう。

そのように人見知りの子供に無理をさせると
余計に人の居るところに行くことに恐怖を感じたり
緊張したりしてしまうので逆効果だと思います。

 

私の友人の子供にすごく人見知りの男の子がいます。

もじもじ

その子は何度かうちに遊びに来てくれたことがあるのですが、
決まって家に入ってきて1時間ほどは
帽子を目深に被り、母親の肩に手を置いたまま固まっています。

誰に話しかけられても返すことなく無言で
まるでマネキンのように立っているのです。

「つまらないのかな、緊張しているのかな」
と私は最初思っていたのですが、
それだけではなく、どうやら自分なりにタイミングを計ったり
私の娘が遊んでいる様子を見ていたようなんです。

私の娘が他の子と遊んでいる様子などを帽子の陰からじっと見て、
1時間ほどたったら娘によって行き、
社交的な私の娘がちょっかいを出す感じで
一緒に遊び始めるようになります。

毎回遊びに来るたびにそんな感じなのですが、
じっと様子をうかがっている時間が1時間だったのが
だんだんと短くなり、今では挨拶の時にちょっとモジモジするものの、
すぐに遊べるようになりました。

 

人見知りでお友達に挨拶できなかったり、
一緒に遊ぶことができないと、どうしても親が手助けするなり、
促さないと何もできないのではないかと思ってしまいがちですよね。

でも私の友人の子供のように
子供のペースでやらせてみると案外自分で克服できたりします。

但し、近くに親がいて安心だという事はポイントだと思います。
人見知りでドキドキしているお子さんのそばで
手を握っていてあげるでも良いでしょうし、
背中をなでてあげるでも良いでしょう、
ともかく安心させてあげて下さい。

その上で
「楽しそうだね」とか、
「何してるんだろうね」などと
声をかけてみたり、親御さんがお友達とお話したり、
遊んでいる姿を見せてあげるのも効果的だと思います。

 

まとめ

小さいうちから人と沢山接するように育てても、
逆に親子だけで過ごすように努めても、
親が社交的でも人見知りになる子はなるのです。

人見知りもその子の個性と考えて良いと思います。

ただ、社会生活を送る上で、
挨拶をしたり、お礼を言ったり、
最低限必要なコミュニケーションはあります。

まずはそれだけでもできるようにゆっくり
お子さんのペースに合わせて克服のお手伝いをしてあげましょう。

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