赤ちゃんの痣の原因 異所性蒙古斑の治療法とは?

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時々、生まれながらにして痣を持って赤ちゃんが
生まれてくることがあります。

赤ちゃん

痣にも色々な種類がありますが、今回は異所性蒙古斑について
お話したいと思います。

実は、筆者の娘は右肩に大きな異所性蒙古斑がありました。

誰もが気づくほど濃く、大きい痣だったため、
生まれた産院で
「この痣は大丈夫なのでしょうか?」
と質問したところ
「これは蒙古斑ですよ」
と説明を受けました。

私は蒙古斑はお尻にしかできないと思っていたので
とても驚きました。

そして、蒙古斑は自然に消えると思っていたので、
後に小児科で消えない可能性があると聞いた時も
またとても驚きました。

娘のように、異所性蒙古斑は「蒙古斑」であっても
自然には消えない可能性があります。

ですから痣のある位置や大きさによっては気になりますよね。

赤ちゃんに異所性蒙古斑があった場合、
どのように治療すれば良いのでしょうか?

私の娘の体験をもとにお話ししたいと思います。

 

赤ちゃんの生まれつきの痣 異所性蒙古斑って何?

異所性蒙古斑とは何なのかというと、
一言でいうと「蒙古斑」です。

ただ、通常お尻、または背中に出来るものが、
他の部分に出来てしまった物なのです。

お尻や背中(下の方)に出来た蒙古斑は
一般的には5-6歳前後で自然に消えていきます。

しかし、それ以外の場所(娘のように腕など)に出来た蒙古斑は
なかなか消えない事が多いため、治療を薦められるケースがあります。

 

但し、異所性であっても、痣の濃さががそれほどでもない場合は
特に治療をしなくても消える可能性もあるので、
様子見になるケースも多いでしょう。

私の娘も右腕の蒙古斑は濃いため治療しましたが、
左手首にあった物は薄かったので治療しませんでした。

現在娘は4歳ですが、治療しなかった左手首の痣ももう薄くなり
よく注視しないと気づきません。

このように、同じ異所性蒙古斑であっても、
治療を要する場合と様子見で良い場合があるので
形成外科で相談して決めましょう。

 

異所性蒙古斑の治療法

異所性蒙古斑で、その濃さなどから後々消えない可能性がある場合、
手術による治療を勧められます。

手術

手術と言ってもレーザー照射するものなので、
それほど恐ろしいものではありません。

 

異所性蒙古斑の治療は
早ければ早いほど良いと言われています。

但し、痣の大きさが大きい場合など、
全身麻酔にて手術が必要であれば
麻酔のリスクを考え、1歳になってから手術を行うケースが多いようです。

私の娘も1歳になってから初回のレーザー治療を行いました。

 

多少病院によって治療の内容や日程は変わる可能性がありますが、
私の経験からレーザー手術の手順を説明します。

 

 術前検査

入院の10日ほど前に一度病院で血液検査や心電図などの検査をし、
手術が受けられるかどうか確認をします。

 入院1日目

入院をし、ゆっくり普通に過ごします。
翌朝の麻酔の時間により、夜から絶食になります。

 手術

2日目の午前に手術を行います。
手術室へ連れていかれ、全身麻酔をして30分ほどで手術は終わります。

 術後経過観察

2日目も入院です。
麻酔が切れてから、ギャン泣きしますが、
痛いからではないようです。

夕方頃には次第に落ち着き
レーザー後はひどいやけどのようで痛々しく見えるのですが、
本人は痛くもなく、何事もなかったかのようです。

 3日目 退院

特に問題が無ければ3日目の午前に退院します。

 

このように、入院手術といっても、3日で退院できてしまいます。
ただ、術後の傷跡がとても見た目が痛々しいので
親は辛いかもしれません。

治療が終わったら1週間後、1か月後と経過を見せに
通院することになります。

大体半年おきくらいに数回レーザー治療を行えば
痣はかなり薄くなります。

私の娘の場合は2回で終わりました。
今はよく見ないと殆どわかりません。

 

レーザー治療後の注意点

レーザー治療後は、医師の指示通り、
数日間は塗り薬を添付し、包帯を取り替える作業があります。

本人は痛くないらしいのですが、
見た目がひどく痛そうに見えるので、
親にとってはかなり辛い作業になります。

それから、レーザー治療を行ってからしばらくは
紫外線に当てないように注意する必要があるため、
手術を行う日取りには注意が必要です。

暑い季節に手術してしまうと、日光に当てないようにするのが
結構大変です。

そのため、私は1度目は秋に手術を行い、2度目は春でもよかったのですが、
2度目も秋まで待って行いました。

 

まとめ

異所性蒙古斑は治療すれば殆ど見えなくなります。

健康保険も適用になりますから、
赤ちゃんに気になる痣がある場合、
形成外科で相談してみると良いでしょう。

異所性蒙古斑はあっても健康に支障は無いため、
実際に治療を行うかどうかは殆ど親が決めることになります。

医師に様子見でも大丈夫か、治療した方が良いのか
よく話を聞いた方が良いと思います。

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