子供が人を叩く場合のしつけ方・止めさせる方法は?

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赤ちゃんの頃はお母さんと赤ちゃん、
1対1の関わりが殆どの時間を占めていたと思います。

少し成長すると、今度は児童館や子育てサロン、公園などで、
他の子供と接する機会が増えてきます。

公園

当然、最初から子供同士、何のいざこざも無く
楽しく遊ぶことなんてできません。

おもちゃの奪い合いになったり順番を守れなかったり
色々な事で喧嘩になってしまいますよね。

お母さんとしては子供同士仲良く遊んで欲しいものですが、
そういった喧嘩を乗り越えて色々な事を覚えていくものなので、
多少の揉め事は見守ってあげるのが一番です。

しかし、見過ごしてはいけないケースもあります。
それは自分の子供がお友達を叩いたり乱暴してしまうという場合です。

小さな子供同士であれば、多少叩いたくらいでは
大きなけがをすることは無いでしょうが、
相手の子はもちろん傷つきますし、
自分の子供も人を叩く癖がついてしまっては大変です。

もし、自分の子供が人を叩くようになってしまったら
どうしたら良いでしょうか?

それが癖になり、問題が起きたら暴力で解決する
なんていう事にならないようにどのようにしつけたら良いのか
考えてみましょう。

 

自分の子供が人を叩く場合のしつけ方

自分の子供が人を叩いてしまった場合、
どうしたら良いのでしょうか?

まずは真っ先に、相手のお子さんに謝りましょう。

お詫び

自分のお子さんもすぐに謝るようなら一緒に謝れば良いですが、
そうでない場合はお母さんだけでも先にしっかりと謝るべきです。

親が真剣に謝っている様子を見れば、お子さんも
「悪いことをしたのかな…」
という事はまずわかってくれるはずです。

 

子供同士、興奮状態になっているようであれば
一旦引き離し、子供と二人で落ち着いて話をします。

人を叩くという事は、相手を傷つける行為です。

これだけは絶対にやめさせる必要がありますので、
いつもよりも真剣に言い聞かせる事が重要になってきます。
決して笑わず、真剣な表情で話をすることを忘れないでください。

その上で、どうして叩いたのかしっかり聞きましょう。
理由を聞いた上で、叩かずに解決する方法を教えるのも大切です。

例えば、おもちゃを取られたことが原因なら
「使ってるから返してって言ってみたら?」
「仲良く一緒に使ったら?」

というようにどうしたら良かったのか
例を挙げて教えてあげましょう。

叩いた理由がいかなる理由であっても
(たとえ相手のお子さんが嫌な事をしたのであっても)
人を叩いてはいけないという事はしっかり伝えなくてはいけません。

 

それでもすぐに人を叩いてしまう場合や、
言う事がいまいちまだ伝わっていないような小さなお子さんの場合は、
どんなにまだ遊びたがっていても、切り上げて家に帰る
といった毅然とした態度も必要だと思います。

実際私は子供がお友達と仲良く遊べなかったら
泣こうが喚こうが抱えて家へ連れ帰り
「公園は、皆が仲良く遊ぶ場所だから、
できないなら公園では遊べません」

と毅然とした態度を取り続けました。

特にイヤイヤ期には娘は泣き叫び大変でしたが、次第に
「人を叩いたり、おもちゃを取ったりすると、お友達と一緒に遊べないんだ」
とわかってくれるようになったようです。

 

人を叩くのを止めさせる方法

上記のようなしつけを繰り返すことによって、
次第に人を叩かなくなる子もいますが、その時は叩くのを止めるものの、
別の日になるとまた人を叩いてしまうというお子さんも多いと思います。

ではその場合、人を叩くのを止めさせるには
どうしたら良いでしょう?

 

効果がある方法の一つは、
他人に注意してもらう事です。

これは注目を浴びたい、お母さんを独占したいなどの理由で
人を叩いてしまうお子さんに特に効果があります。

例えば自分よりも少し小さなお友達にお母さんが優しくしているのを見て
やきもちを焼いてしまい、
仲良く出来なくなってしまった子がいるとしましょう。

その場合、お母さんが叩くのを止めるように言う事で
自分のお母さんが自分ではなく、お友達の味方をしていると感じ
余計にやきもちを焼いてしまう事が多いのです。

ですから、お母さん以外の方に
注意してもらった方が効果があります。

 

それから、叩かれると痛いという事を
しつこいくらい教えましょう。

お友達を叩くお子さんの多くは、
叩く相手はお友達だけではありません。

何かあった時、構って欲しい時、
お母さんやお父さんを叩く事も多いと思います。

正直、小さな子供の力で叩かれても、
大して痛くないかもしれません。

それでも「痛い!!」と言って
悲しそうな表情を見せるようにしましょう。

お母さんが悲しい顔をするのは子供には辛い事で、
これはいけない事なのだという事が一番伝わります。

お父さんやお母さんを叩かないのであれば、
おもちゃを投げたり叩いたり、乱暴に扱っている時に、
「痛いよ!」とおもちゃの気持ちを代弁してあげるのも良いでしょう。

 

トラブルにならないために親が出来る事

まだ上手にお話ができない子供同士であれば、
多少お友達を叩いてしまったりという事はよくある事です。

喧嘩

しかし、相手の親御さんにしてみれば
自分の子供が叩かれてしまうわけですから、
良い気分のするものではないのは事実です。

ですから相手によっては、
トラブルになってしまう事もあるでしょう。

出来るだけトラブルを避けるために、
例えばお友達と遊ぶ時、相手の親御さんに事前に
「うちの子、注意はしているんだけど、時々手が出てしまう事があるから、
もし手を出してしまったらごめんね」

と言っておくと良いと思います。

中には
「うちもだから気にしないで」
とお互い注意し合いながら遊ぶことが出来る事もあり、
そうなればお子さん達にとっても良いですよね。

 

まとめ

まだ自分の気持ちや主張を上手に伝えることができない子供は
時にその表現方法が「叩く」という形で表れてしまう事があります。

子供同士遊ぶ上でよくあるトラブルですが、
人を傷つけてはいけないという事を学ぶ大切な機会でもあります。

そこは「子供のすることだから…」などとなあなあにせず、
しっかりお子さんと向き合って、
人を叩いてはいけないという事を教えてあげてください。

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