子供が嘘をつく場合の心理とは?【親としての神対応は?】

Sponsored by Google

子供が成長し、社会と少しずつ関わってくると
なぜかしら時に嘘をつくようになります。

集団

小さな頃は、なんでも素直に話してくれ、
悪いことをしてもすぐにごめんなさいを言えたのに…

親としてはやはり子供に嘘をつかれると、
いくら幼いとはいえ、悲しくなりますよね。

そして嘘は、時に親が悲しいだけでは済まない事もあるので
放置しておくわけにもいきません。

例えばお友達と喧嘩をして、親がどうしたの?と尋ねた時、
自分が先に手を出したにもかかわらず
「○○君が先に叩いた」
等という嘘をついてしまうようなケースです。

親としては子供の話は信じてあげたいものですが、
子供の話を全て信じて対応してしまうと、
お友達を傷つけてしまうことだってあります。

どうして子供は嘘をつくようになってしまうのでしょうか?
また、子供が嘘をついてしまった時、
親としてどう対処すべきなのでしょうか?

子供がなるべく嘘をつかないように気を付けるべきことはどんなことか
考えてみましょう。

 

嘘をつく子供の心理

子供が嘘をつく時、実は
自分が嘘をついていると認識しているケースとそうでないケースがあります。

子供

自分で嘘をついていると認識していないケースというのは、
子供ならではで、自分の想像の世界と現実世界の境が
あいまいになってしまうパターン
です。

例えばお姫様ごっこをしていた女の子が、
遊びが終わってもその世界観から抜け出せず
「今日はお城でパーティーがあったのよ」
なんてお母さんにお話しするような事ありませんか?

これは悪意無いもので、
自分も嘘をついているという感覚はありません。

殆どの場合成長していくうちに自然と無くなっていく
害のない嘘と言って良いと思います。

 

問題になるのは、自分で嘘をついていると把握している場合です。

嘘をつく事は悪い事だというのは
殆どのお子さんがわかっている事です。

にも関わらず嘘をついてしまう心理には
主に二つのパターンがあるようです。

 

 怒られたくない

一番わかりやすいと思います。
単純に親に怒られるのが嫌!なので嘘をついてしまうケースです。

子供に厳しすぎる家庭の子供は
この理由で嘘をついてしまいやすいと言われていますが、
逆にいつも優しく「あなたは良い子ね・良い子ね」と育てている家庭でも
その期待を裏切りたくないという気持ちから
嘘をついてしまう事もあるようです。

 

 注目を浴びたり 人より優位に見られたい

親に褒めてもらいたくて、してもいない善行を話してみたり、
友達にうらやましがられたくて
持ってもいないおもちゃの自慢話をするようなケースです。

何らかの理由で寂しい気持ちになっている子
この嘘をつきやすいようです。

 

子供が嘘をついた時の親としての神対応

では、子供が嘘をついてしまった時、
親はどう対応したら良いのでしょうか?

一番重要なのはカッカして叱らない事です。

怒る

頭ごなしに怒鳴りつけたり、ヒステリックに叱ってしまうと
怒られたくない心理が働き、今後も嘘をつくことが
治りにくくなってしまいます。

嘘をつかれるとひどく悲しいですし、
カッとなってしまう気持ちもわかりますが、
そこは必死にこらえてください。

 

まずは嘘をついているとわかっていても子供の話を聞きます。

子供の嘘は大体稚拙ですから、
つじつまの合わないところがあると思います。

そこをやんわりついてやり、
本当のことを言うチャンスを与えてみてください。

「あれ?でもそれだとおかしいよね?もう一度よく思い出してみて、
本当の事がわからないとまた同じことが起こっちゃうから、
しっかり考えよう」

というような言い方をします。

「嘘ついてるでしょ?」とか、「嘘つかないで本当の事を…」
という言い方をすると
「嘘なんかついてない!」ととっさに嘘の上塗りをしてしまい、
嘘ついた、ついてないの水掛け論で
問題が解決しなくなってしまうケースが多いからです。

 

そしてまずは嘘をついたきっかけになった問題を解決してやり、
その上で嘘はいけない事だという事をしっかり教えましょう。

嘘をつくとどうしていけないのか、
出来るだけ具体的に話してやるのが良いようです。

そのような内容の絵本などを読んでやるのも良いですし、
親の体験を話すのが結構効果あるようです。

私は自分がついた嘘でとても困った話をしてから
我が家の娘は殆ど嘘をつかなくなりました。

ぜひ試してみてください。

 

子供がなるべく嘘をつかないように普段から気をつけるべき事

まず一番には子供が失敗をしても
正直に話を出来る環境を作ってあげる事。

また、寂しさからの嘘をつかないように
日ごろからよく子供の話を聞いてあげることが大切だと思います。

そして失敗を正直に話してくれた時には、
少々大げさにでも良いので褒めてあげましょう。

でも、その失敗に対してしっかり指導する必要もあるのにどう褒めるの?
と思われるでしょう。

「本当の事言ってくれてありがとう。
でも今度からはこうしてね、お願いします。」

というような言い方をすれば良いと思います。

 

まとめ

子供に嘘をつかれると、親はショックです。
しかし、成長の過程で多少嘘を覚えながら育っていくものです。

ショックだからと言ってあまり感情的に子供を叱るのは
叱られたくない一心でまた嘘をついてしまう事に繋がります。

それを繰り返し、嘘をつくことが日常的になり、
癖になってしまったら、治すのが本当に大変になります。

多少嘘をつかれても親は余裕をもって対処し、
普段から本当のことを話しやすい空気を作ってあげましょう。

Sponsored by Google

コメントを残す